提供サービス
IPコンサルティングビジネス的な観点からの知財コンサルティング
事業化に必要な知的財産権を総合的にコンサルティングいたします。
特許、実用新案、意匠、商標、著作権、ドメインネームなどの調査、取得及び、第三者からの様々な侵害に対応するためのコンサルティングなど、それぞれのテーマに合わせて最強の専門家集団を構成いたします。また、優れた専門性を有する提携講師（弁護士・弁理士・学者など）により知的財産を経営戦略に活かすための教育・セミナーも提供します。企業秘密に係わる問題は秘密保持契約を締結して実行いたします。
Web監視サービスWeb上の模倣品対策を支援
模倣品・コピー商品の対策として、Web上で販売されている商品、店舗の監視は必須です。監視したいブランドをキーワード検索し、その結果を消費者の目線でご報告いたします。システム検索・評価で大量の情報を確認しなければならないものとは相違し、人が判断した絞られた情報により具体的な模倣品対策等に素早く移行することができます。弁護士事務所との連携により警告書の発送等ワンストップで対応が可能です。
中国著作権登録
中国の知的財産権訴訟事件は、2011年に55,995件に達しました。中でも著作権を巡る紛争が35,185件と半数以上を占めています。急速に伸長する中国市場において知的財産権の保護は、ビジネスを成功させるための必須条件です。
中国国内における著作権登録件数は2011年約57万件、2012年約83万件と飛躍的に伸びています。登録の約７割が中国企業で残りの３割が欧米企業によるものですが、残念ながら日本企業の登録は殆ど行われていないのが現状です。模倣品対策に有効な中国著作権登録を迅速にどこよりも確実に登録できるサービスを提供します。中国の法制度、行政商習慣に精通した現地事務所と中国版権保護センターとの連携により効果的な模倣品対策の実行も可能です。
レピュテーション ブランド・コントロール（風評被害対策）検索社会における風評被害から経営機会と信用を守る
Webページに掲載されている情報が「真実か？ 虚偽なのか？」の真相に関係なく、ネガティブな情報ほど早く拡散し企業ブランド・イメージを急速に失墜させます。
ネガティブな情報を常に監視することにより炎上、拡散する前に検索エンジン（Yahoo! 、Google）の検索結果上位にある貴社の誹謗中傷サイト情報を上位検索表示から相対的に下位に押し下げ検索結果画面から排除・撤去します。
弊社は独自技術と専門弁護士との連携により誹謗中傷されている直接的な表現および情報を検索できない様に速やかに消化します。
タイムスタンプサービス（クラウド型）タイムスタンプを利用した証拠保全システム
本サービスは、人類が創造するアイデアを知的財産として無理なく蓄積することを可能にしました。自身のパソコンから証拠保全を行うアイデア（対象データ）をドラッグ＆ドロップするだけで、タイムスタンプを利用した存在事実証明書を得ることができます。これにより、公証人役場で確定日付を取らなくても対象データが当該証明書の発行当時に存在したことを確実に担保いたします。存在事実証明書は、今後の訴訟においても充分立証に利用できる極めて高い証明力を有しており、証拠保全に関わる業務効率を大幅に向上します。
オプション機能の追加により、中国国内唯一のタイムスタンプ発行元である「北京 合信任タイムスタンプセンター（Beijing UniTrust Tech.Service Co.,Ltd）」が発行するタイムスタンプを利用することが可能です。
*1)本サービスの信頼性については、ヘンリー幸田米国弁護士、牧野二郎弁護士、三村量一弁護士による法的鑑定書及び 意見書をご参照ください。
注)「IPLC」はIPLC株式会社の登録商標です。
IPLC株式会社は、一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS）の活動をビジネス的な観点で支援しています。